【CloverPit】中毒性がハンパない ギャンブルの皮を被った戦略ゲーム

ゲーム紹介

皆さんギャンブルはお好きでしょうか?私は宝くじすら買わないギャンブルとは無縁の生活を送っている人間なのですが、そんな私が今回ご紹介したいのがスロットを題材とした『CloverPit』です。

本作はXbox Game Passに対応しているので軽い気持ちで触ってみたところ、まんまとハマってしまいました。ゲームのベースがスロットなので運に左右される部分は大いにあるのですが、実はそれと同じくらい戦略性が求められるゲームなんです。しかも手軽に始められて中毒性が高いので、ちょっと息抜きに遊ぶつもりが気づけば1時間ぐらい経っていたりする恐ろしいゲームです。今回は『CloverPit』のゲームシステムや魅力についてお伝えしたいと思います。

3ポイント解説
  • 手軽かつ高い中毒性で時間が溶ける
  • 運と戦略性のバランスが絶妙なローグライト系スロットサバイバル
  • 遊べば遊ぶほど広がるプレイスタイル

ゲームの流れ

期限までに借金額を入金

このゲームではプレイヤーは独房のような場所でひたすらスロットをプレイすることになります。そして定められた期限までに目標金額(借金額)をスロットで稼ぎ、ATMに入金しなければなりません。もし期限までに入金できなければゲームオーバーとなります。

期限は基本的に3ラウンドの猶予があります。1ラウンドでスロットを最大7スピン回すことが可能なので、3×7で最大21スピン回せることになります。(ラウンド数やスピン数を変える術もあります)

無事に期限までに目標金額に到達できれば、次の期限に移行し、新たな目標金額が設定されます。この目標金額を達成するまでの区切りを死の期限と呼びます。目標金額を達成しては新たな死の期限を迎え、というサイクルをひたすら繰り返していきます。

借金額は加速度的に上がっていく

死の期限をクリアするごとに要求される目標金額はどんどん高くなっていきます。しかもその上がり方は75⇒200⇒666⇒2222と加速度的です。より長く生き残るためには、その勢いに負けないように獲得金額を増やす手を打ち続けなければなりません

稼ぐための手段

得点の計算方法

シンボルの価値・倍率表
パターンの価値・倍率表

スロットで得られるコインの計算式は以下のようになっています。

獲得コインの計算式

獲得コインシンボルの価値×シンボル倍率×パターンの価値×パターン倍率

シンボルの価値とは各シンボル(絵柄)に設定された価値のことで、「7」のような揃いにくいシンボルほど高くなっています。シンボル倍率とは全シンボルに共通して掛かる係数です。

パターンの価値とはシンボルが揃ったときのパターン(並び)に対して設定された価値のことです。当然、より多くのシンボルが並んだほうが価値は高くなります。パターン倍率とは全パターンに共通して掛かる係数です。

ここまでの説明だと普通のスロットと変わり映えしませんが、本作の面白いところは計算式で使われるこれらの数値を変化させられるところです。例えば「7」よりも「チェリー」の方が価値が高いとか、同じシンボルが5個並ぶよりも3個並んだ方が価値が高いといった、普通のスロットではあり得ない状況を作り出せます

「ラッキーチャーム」を活用したビルド構築

ショップでチャームを購入

本作のキモは何といってもラッキーチャームを使ったビルド構築にあります。チャームの効果には様々なものがあり、シンボルが揃った時の獲得コインを増やすものや、シンボルが揃う確率を上げるもの、シンボルに特別な効果を付与するものなど多種多様です。そして複数のチャームのシナジーを上手く利用することができれば、その効果は絶大なものになっていきます。なお本作のスロットには目押しのようなテクニックは存在しませんで、ビルド構築こそプレイヤーの腕の見せ所です。

チャームはストアでチケットを使って購入することができます。チケットとはスロットで得られるコインとは別物です。チケットの入手方法はいくつかありますが、基本的な方法としてはラウンド終了時に入手したり、死の期限を3ラウンド未満で早期に達成するなどがあります。

装備できるチャームの数は限られている

チャームを増やしていくことで、どんどん有利な状況を作り出すことが可能になりますが、残念ながら装備できるチャームの数には上限があります。装備しているチャームが上限に達した時、どのチャームを残すか苦渋の選択を迫られます。

なお、ある程度ゲームを進めると引き出しを利用できるようになります。引き出しにはチャームを保管することができ、チャームを捨てずに一時的に引き出しに入れておくことが可能です。引き出しを上手く使って、状況に応じて装備するチャームを入れ替えるということも必要になります。

引き出しにチャームを出し入れできる

状況を覆す「電話アビリティ」

強力な電話アビリティ

死の期限をクリアすると赤電話が鳴り響き、そこで特殊な効果を持つ電話アビリティの選択肢が提示されます。電話アビリティには特定シンボルの出現確率を増減させるような強力なものがあり、その後のプレイ方針に大きな影響を与える可能性があるため、慎重に選ぶ必要があります。望む選択肢が無い場合はチケットを消費してリロール(入れ替え)も可能です。

繰り返しプレイで新要素をゲット

新しいチャームをアンロック

条件をクリアして新しいチャームを入手

本作の戦略性のカギとなるチャームですが、最初から全種類使用できるわけではありません。ゲームをプレイして特定の条件を満たすことで徐々にアンロックされるようになっています。新しいチャームを入手することで新たな戦略が生まれるので、プレイするたびにどんどん戦略の幅が広がっていくのが面白いところです。

チャームが増えると戦略の幅が広がる

ルールを変える「メモリーカード」

ルールを大きく変えるメモリーカード

新しいゲームを始めるときにメモリーカードという、ゲームのルールを大きく変えるカードを使用することが可能です。メモリーカードの効果は様々ありますが、例えば上の画像ではラッキーチャームのスペースが減る代わりにストアでのチャームの価格が割引されるというものです。ゲームのルールが変わるとチャームの影響力にも変化が生じるため、新しいプレイ感覚を楽しむことが可能です

メモリーカードの入手は少し大変で、死の期限をクリアした段階での所持金が次の死の期限をクリアするのに必要な額を上回っており、スロットを回すことなく死の期限をクリアする必要があります。死の期限を1つ分スキップする形になるのが惜しい場面もありますが、折角の機会なのでメモリーカードを入手してみては?

メモリーカードをもらう?もらわない?

まとめ

感想

普段ギャンブルをしない私ですが、このゲームには思いのほかハマってしまいました。その理由は手軽に始められて、プレイしだすと止められない作りになっているからです。目押しのようなテクニックが不要で純粋に運とビルド構築で勝負ができるというシンプルさと、ラウンド単位で細かく区切りが付けられるというのが手軽さを生み出しています。そしてイイ感じにビルドが出来上がってくると気持ち良くなって止め時を失うという中毒性があります。

ゲームなので実際のギャンブルと違って、どんなに負けても失うものはありません(時間は溶けます)。価格も1000円程度とお手頃なのでGame Pass加入者はもちろん、そうでない方も是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

こんな人にオススメ

  • ビルドを構築して強くするゲームが好き
  • アクション要素の無い手軽なゲームがしたい
  • ド派手な大当たりの演出にテンションが上がる

リンク

Steam:https://store.steampowered.com/app/3314790/CloverPit/
Microsoft Store:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/cloverpit/9P8V7HR160B4

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