【プラグマタ】エイムよりパズル 迫りくる敵を前に冷静さを保てるか【体験版】

ゲーム紹介

2020年に発表されて以来、長きにわたり発売を心待ちにされているカプコンの新規アクションゲーム『PRAGMATA』。本作はアンドロイドの少女ディアナが持つハッキング能力を駆使して戦う、斬新な戦闘スタイルが特徴的なゲームです。発売が4月24日に迫る中、体験版『PRAGMATA Sketchbook』が配信されたので早速プレイしました。本記事では体験版をプレイして見えてきた本作のゲームシステムやプレイした感想をお伝えします。

3ポイント解説
  • 敵の攻撃をかいくぐりながら行うハッキングはスリル満点
  • バトルでは素早い操作よりも、慎重な状況判断が大切
  • バトルに探索にと常にサポートしてくれるディアナは最高の相棒

ゲーム内容

ハッキングで敵の装甲を解除

本作の最大の特徴はディアナのハッキング能力を駆使したバトルシステム。敵のロボットは硬い装甲を持っており、そのまま攻撃しても有効なダメージを与えることができません。そこでディアナのハッキングを使用することで敵の装甲が解除され、ダメージを与えられるようになるのです。

ハッキングの方法は至って簡単。Lトリガーで銃を構えると同時に、敵の横にハッキングパネルが表示されます。そこでカーソルを動かして一筆書きの要領で緑色のノード(マス)に導くことができればハッキング成功です。ハッキング中のカーソル移動はABXYボタンで上下左右に動かす形になっています。ハッキングに成功するとまばゆい光とともに敵の装甲が解除されて大ダメージを与えられるようになるので爽快感があります。

ハッキングの途中で敵に攻撃されそうだと感じたら、ハッキングを中断して攻撃を回避するという判断も大切です。ハッキングを中断しても、途中から再開できます。ハッキングにばかり気を取られないで、敵の動きにも注意しないといけないので忙しいです。

ハッキングのルート選択が悩ましい

ハッキングのカーソルを緑色のノードに導けば敵の装甲を解除できますが、ハッキングの効果はそれだけではありません。ハッキングノードという黄色いマスを通過してハッキングすることで、様々な効果を得ることが可能です。体験版では敵の防御力を低下させるものや、周囲の敵にもハッキングの効果を伝播させるハッキングノードが使用できました。

なおハッキングノードは使用すると減ってしまうので、毎回使用すれば良いというものでは無く、ここぞという場面を見極めて使用することが重要になります。製品版では恐らく他にも様々なハッキングノードが登場するでしょうから、さらに奥深いバトルが繰り広げられそうです。

その他にも青色のノードを多く通過するほど、ハッキングにより与えるダメージが増えたり、装甲が解除される時間が長くなるといった効果が得られます。この様に敵の攻撃をかいくぐりながら、どんなルートでハッキングするかも考えなければならないという、非常に頭を使うアクションゲームになっています。

4タイプの武器を使い分ける

ヒューは様々な武器を使用することが可能で、それらは大きく分けて4つのタイプに分かれます。

プライマリーユニット

プライマリーユニットは攻撃力は低いですが弾数が無限の基本的な武器です。体験版ではグリップガンという、いわゆるハンドガンのような武器が使用できました。弾数は無制限なのですが弾のリロードを自分ですることはできず、自然に回復していくのを待つしかないため連続的に使用すると弾切れを起こしてしまいます。

アタックユニット

アタックユニットは攻撃力が高い武器タイプです。体験版ではショットガンのようなショックウェーブガンと、チャージして貫通性のある強力な弾を放つチャージピアッサーが使用できました。

タクティカルユニット

タクティカルユニットは特殊な効果を持つ武器タイプで、体験版では敵を足止めするステイシスネットを使用することができました。複数の敵を相手にするときは敵を足止めして、落ち着いてハッキングを成功させることが重要になりそうです。

ディフェンスユニット

ディフェンスユニットはバリアやデコイなど、立ち回りを補助する武器があるみたいですが、体験版では登場しませんでした。

これらの4タイプの武器の切り替えは十字キーの上下左右で行うようになっており、操作が若干複雑に感じるかもしれませんが、本作の戦闘スピードはそれほど速くないので慣れれば問題ないかと思います。なお同タイプの武器を複数所持することはできず、新しい武器を入手した時は持ち替えないといけないのが何とも悩ましいです。

強力な特殊攻撃

クリティカルショット

ヒューの必殺技?的な攻撃方法としてクリティカルショットがあります。ダウンさせた敵に近づいて強力な攻撃を行うことが可能です。ヒューが敵に飛び乗って装甲に直接銃をぶっ放すというカッコイイ演出が入るので決めると気持ちいいです。ダメージも非常に大きいため、敵の防御力を下げた状態で使用して更なるダメージアップを狙いたいところ。体験版ではボス戦でのみ使用できましたが、製品版ではどんな場面で使用できるのか気になります。

オーバードライブ

ハッキングをすることで溜まるハッキングゲージがフルになると、ディアナがオーバードライブを使用できるようになります。オーバードライブを使用すると周囲の敵の装甲をまとめて開き、動作を一時的に止めてダメージを与えることが可能です。大勢の敵に囲まれてピンチの時などに役に立ちそうな能力です。

シェルターで探索の準備

ステージに点在するエスケープハッチから拠点であるシェルターに移動することができます。体験版ではシェルターに行くことはできませんでしたが、シェルターでは武器やハッキングノードの生成および強化をすることが可能とのこと。

いつも頼りになる相棒ディアナ

ディアナはハッキング能力で戦闘をサポートしてくれる他にも、ゲーム中さまざまな場面でヒューに語り掛けて助けてくれます。探索しているときに何かを見つけたら教えてくれたり、戦闘中は敵の攻撃に対するアドバイスをくれたりして、プレイヤーをガイドする役割として自然な形でゲームに溶け込んでいるのです。

まとめ

感想

TPSのアクションゲームにハッキングというパズル要素を追加するという斬新なゲームシステムを搭載した本作。プレイするまではハッキングがゲームテンポを悪くするのではないかと不安な面もありましたが、実際にプレイしてみると面白かったです。ハッキングノードを使った戦略性が生まれますし、ハッキングという行為があることで戦闘に緩急が生まれるのも予想外の効果でした。そして何よりハッキングに成功すると気持ち良いので、分かりやすく快感を得られるポイントとして機能しています。

またハッキング要素があるからこそゲームスピードが控えめな感じがしました。なので本作では素早い操作や反射神経が求められるというよりも、落ち着いて状況判断をして適切な行動を行うことが重要視されているイメージです。操作が複雑な面はありますが、従来のアクションゲームが苦手な人でも十分楽しめるかもしれません。

こんな人にオススメ

  • 斬新なシステムのアクションゲームが好き
  • パズルは結構得意だ
  • 美麗なグラフィックで描かれた近未来の世界に惹かれた

リンク

公式サイト:https://www.capcom-games.com/pragmata/ja-jp/
Steam:https://store.steampowered.com/app/3357650/PRAGMATA/
Xbox:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/pragmata/9N00GB556MM9/0017
PlayStation:https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP0102-PPSA02530_00-PRAGMATA00000000
Switch 2:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000101667


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