ゲーム紹介

【スターフォックス64】祝リメイク! 仲間との共闘がアツい3Dシューティング

2026年5月に発表され、翌月に早くも発売となるSwitch 2用タイトル『Star Fox』。本作は完全新作というわけではなく、NINTENDO 64で発売された『スターフォックス64』をリメイクした作品です。『スターフォックス』シリーズはWiiUで発売された『スターフォックス ゼロ』以来発売されていませんので、実に10年ぶりの新作となります。スマブラでフォックスやファルコのことは知っていても『スターフォックス』を遊んだことが無いという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はリメイクの元となった『スターフォックス64』がどんなゲームなのか紹介したいと思います。

3ポイント解説
  • 奥移動のレールシューティングと3D空間を自在に飛べるオールレンジモードが楽しめる
  • 仲間とお互いに助け合い、共に闘っていることを強く実感できる
  • 進行ルートの分岐があり、繰り返しプレイも充実している

ゲーム内容

レールシューティングとオールレンジモード

レールシューティング
オールレンジモード

本作のメインは奥スクロールのレールシューティングとなっていますが、オールレンジモードという3D空間を自在に飛行できるモードも存在し、場面に応じて切り替わるようになっています。レールシューティングでは自機は自動的に奥方向に進行し、迫りくる敵の攻撃や障害物をかわしつつ進めるスピーディーな展開となっています。オールレンジモードではプレイヤーが自由に前後左右に移動することができ、敵味方が入り乱れる空中戦を楽しむことができます。

攻撃方法はレーザーとボム

レーザー
スマートボム

フォックスたちが操る戦闘機アーウィンの攻撃方法にはレーザーとボムがあります。レーザーはボタン連打で連射することが可能ですが、長押しすることでチャージ弾を放つことも可能。なおチャージ弾はロックオンすることもできるので素早い敵を攻撃する場合にも効果的です。

また、ステージ中に出現するアイテム(レーザーエナジー)を取得するとレーザーが強化されるので、見つけたら確実にゲットしたいところ。

ボムは広範囲の敵をまとめて攻撃することができる強力な武器。敵の群れをボムで一網打尽にしたときなんかは最高に気持ちが良いです。ただしボムは使用回数が限られているので、使いどころには注意が必要です。

アクション性の高いシューティング

加速、減速も駆使して障害物を切り抜けろ

本作はシューティングゲームですが敵を狙って撃つだけでなく、アクション性の高い機体操作が求められます。敵の攻撃をかわすのはもちろん、ステージによっては障害物の多いところもあり障害物を避けながらの戦闘を強いられる場面もあります。またアーウィンは一時的に加速および減速することもでき、障害物を避けるために速度コントロールの判断も重要です。

ローリングで敵の攻撃を弾き返せ

仲間との共闘がキモ

『スターフォックス』の最大の特徴と言えるのが仲間との共闘です。本作ではペッピー、スリッピー、ファルコの3人の仲間と力を合わせてミッションに挑みます。仲間はそれぞれの長所を活かしてフォックスを手助けしてくれます。ペッピーは敵の弱点などの攻略方法についてのアドバイスを与えてくれ、スリッピーはボスの体力を表示してくれるといった形です。

仲間が襲われていたらすぐに助けよう

ミッションの最中、仲間が敵に襲われるという場面が度々訪れます。そんなときは速やかに味方機を助けてあげる必要があります。もし仲間がやられて戦線を離脱すると、そのステージおよび次のステージにではその仲間の援助が得られなくなってしまいます。

機体修理のため次のステージには出撃できなくなる

プレイ内容に応じて進行ルートが変化

制限時間内での敵の全滅を目指す

フォックス達は惑星コーネリアを出発し惑星ベノムへと向かうのですが、そのルートは各ステージでのプレイ内容に応じて変化するようになっています。なのでプレイするたびに異なった攻略ルートを楽しむことが可能です。

例えば惑星フィチナでは基地に仕掛けられた時限爆弾を解除するため制限時間内での敵の全滅を目指すのですが、この成否によって次のステージが変化します。

ミッション成功
惑星ソーラへ進む

無事に制限時間内に敵を全滅させ爆弾の解除に成功すると、次のステージは灼熱の惑星ソーラとなりより難易度の高いステージへと進みます。一方、制限時間内に敵を全滅できなくてもゲームオーバーにはならず、次のステージがセクターXになります。

ミッション失敗
セクターXへ進む

最大4人でのバトルモードも搭載

本作には最大4人で対戦できるバトルモードが搭載されており、3種類のルールで遊ぶことが可能です。

ポイントマッチ
プレイヤー機同士が撃ちあって、他のプレイヤー機を撃墜した数を競う。

バトルロイヤル
プレイヤー機同士が撃ちあって、最後まで生き残っていたプレイヤーが勝利する。

タイムバトル
プレイヤー機以外の敵戦闘機が登場し、敵戦闘機を撃墜した数を競う。

おまけ:Switch 2版における変更点

Switch 2で発売されるリメイク版はグラフィック等がパワーアップしている以外にも、追加要素や変更点が存在します。それらの要素についてここで紹介いたします。

マウス操作

マウスモードの操作方法

Joy-Con 2にマウス機能があることを活かして、リメイク版ではマウスによる操作が可能になっています。マウス操作モードにすると視点がコクピット視点になり、マウスを使ってより正確に敵を狙うことが可能になります。反面、アーウィンを機敏に操縦することは難しいので障害物を避けないといけないようなシーンには向かないかもしれません。マウスモードと通常モードの切り替えは、Joy-Con 2をマウス持ちする/やめることで自動的に切り替わりますので、状況に応じて適したモードを選択して戦うことが可能です。

正確に敵を狙い撃つにはマウスモードが適切

チャレンジモードでやりこみプレイ

ストーリーモードとは別にチャレンジモードが存在し、各ステージごとに用意されたさまざまなミッションに挑戦することができます。これにより一度クリアしたステージでも通常とは異なるプレイを楽しむことが可能です。

バトルモードのルールが一新

リメイク版ではバトルモードが4対4のチーム戦になり、バトルのルールも変化しています。バトルモードのステージは3種類あり、それぞれのステージによってルールが異なるという形になっています。

コーネリア
相手チームを撃破しながら、指定された「サテライトタワー」のエリアを制圧する。

フィチナ
落ちてくる隕石をかわしながら、より多くの「エナジークリスタル」を回収する。

セクターY
スペースパイレーツから「貨物」を奪い、自軍の母艦へと輸送する。

まとめ

感想

『スターフォックス64』がSwitch 2で大幅にパワーアップして帰ってきたわけですが、オリジナル版も今遊んでも結構楽しいです。アーウィンでのドッグファイトでは次々と現れる敵や、障害物の対処で忙しくスピード感が抜群です。また仲間たちもボイス付きで話してくれるので、一緒に戦っている感じがして楽しい。『Switch Online+追加パック』に加入している方は『スターフォックス64』をプレイできるので、今のうちに予習してみてリメイク版との違いを楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

こんな人にオススメ

  • 戦闘機シミュレーターではなくゲーム寄りのドッグファイトを楽しみたい
  • 進行ルート分岐による繰り返しプレイが面白そうと感じた
  • 『Switch Online+追加パック』に加入している

プレイ動画

リンク

リメイク版『Star Fox』公式サイト:https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/abgwa/index.html
Nintendo Classics『スターフォックス64』:https://www.nintendo.com/jp/games/feature/nintendo-classics/n-3030_j/index.html


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